1950年、北イタリア　ロンバルディア州に設立されたインダル社は、家畜の繁殖から加工そして現在では輸送部門も含め全てを一貫して行う企業です。

持続可能な畜産業を目指し、自家農場での飼料栽培、糞尿などを利用しバイオガスを生産、牛舎へのエネルギーとして再利用を行うなど、多くの認証に裏付けされた革新的技術と熟練の技術者が全ての牛に注意と愛情を注ぎ肥育作業にあたる伝統的な肥育法が融合したイタリア屈指の畜産会社です。

北イタリア、エミリアロマーニャ州、モデナの小高い丘の傾斜面で栽培する有機葡萄を原料に丁寧に醸造されるDOP認定オーガニックランブルスコ。

グラスに注がれると深紅のワインに薄紫色の細やかな泡が満ち、ベリー類の清々しい香りが広がります。生ハムをはじめパスタや肉料理とは抜群の相性です。10－12度に冷やしてお飲み下さい。

★OPERA02 Amabile、OPERA ROSA　2018年Sakura Award ゴールドメダル受賞★

長い時を隔てて、熟成される香り、酸味、甘みがパーフェクトにバランスしたバルサミコ酢。少し温めて肉料理のソース、パルメザンチーズにつけたり、炭酸水で割って頂く等、利用法は様々です。いつものお料理に華やかな香りと彩りが添えられます。

1963年lINZ氏が始めた小さな食肉店から50年以上、高品質、素晴らしい食味を持った100％純血ブラックアンガス牛を育てる為に、厳選した遺伝子を持った雄牛だけを種牛とし、雌と交配、米国中西部の契約牧場でリンツヘリテージアンガスプログラムに沿った飼育法、給餌法によって育てられた牛だけが、Meat by Linzの牛となります。　赤身肉の最高峰　Meat by Linz　の肉をお届けします。

上質な豚肉を提供し続けるFrigoGelは、1940年代にMario Castelli氏によってスタートしました。その後、父が培ってきた情熱、知恵、技術を２人の息子、Giuseppe氏とEnzo氏が継承。モデナの街に専門の研究室に加え小売店をオープンし、地元で大盛況のミートショップへと成長しました。現在はEnzo氏の息子、Febrizio氏が３代目を務めており、ビジネスは国際的に拡大し続けています。
FrigoGelのロゴは２代目のEnzo氏（愛称：Big Papa）がモデルとなっています。

プライスファミリーが1970年にスタートした、カナダで代表的な畜産繁殖業者で、12,000頭に及ぶ豚の原々種、原種、種豚を使った品種改良、繁殖、育成、肥育、そして餌作りと一貫経営で消費者の要望にあわせた商品づくりを進めています。

日本で最も好まれる豚バークシャー種から獣臭を可能な限り除去した新しいタイプの黒豚、中高年の皆様に喜んでもらえるように柔らかく癖のないポークに改良されたBlackline種などをMICの規格で日本、韓国向けに作り上げました。

トレースバックも1993年のスタート時点から記録されており自信をもってお届けできます。45,000頭の肉牛も可能な限り消費者の希望にそえるようにきめ細かく記録されています。Sunterra Meats, Sunterra Market, FeedlotもSunterra Groupです。

オーガニック理念で育てたSPFナチュラルポーク(Specific Pathogen Free, 特定病原菌不在豚) 清潔で美しい空気とロッキー山脈からの清らかな水、大自然の宝庫カナダの大草原の中にあるSunterra Farmは、農場生産から最終商品の管理まで一貫して行われ、プライス家が3世代にわたり培ってきた養豚技術のすべてが活かされています。

１.自社生産の飼料
サンテラファームで生産される大麦を中心とした無農薬、無添加の飼料が給餌され、日本人の味覚に合う最高の肉質を持った豚が生産されています。

2.徹底した衛生管理
最新設備を備えた自社HACCP認定工場で徹底した衛生管理のもと、ト蓄、日本式カットが施され、CFIA（Canada Food Inspection Agency）の検査をパスした最高品質の食肉が日本向けに出荷されます。Sunterra Meats はCanadian Agri-Food Award of Excellence を受賞。

アメリカ農務省認定、HACCP認定食肉工場です。カナダのSunterra で生産した自社規格商品をはじめ、厳選された原料を消費者のご要望に応じ加工し、カリフォルニアをはじめ、ハワイ、グアム等地域市場に販売しています。女性工場長を筆頭に女性従業員達のきめ細かな丁寧な仕事はこの市場で高く評価されています。

MICの理念に賛同し、価格優先の韓国市場に初めて我々の開発したポークをチルドで紹介しました。以来、独自にオーストラリア、ニュージーランドの生産者と提携しオーガニック理念で作り上げた食肉を韓国に輸入販売しています。1998年に食に敏感な女性が奮起、スタートした若い会社です。古いタイプの韓国食肉市場に新しい動きを作り最も注目されている成長著しい会社です。韓国食肉産業への貢献が認められ、韓国大統領表彰を受賞しました。

イタリアで唯一の豚バラ専門工場です。北イタリアで生産されるパルマハム用の豚から出る日本人好みの脂肪の美味しい豚バラだけを処理しています。週100コンテナー以上の原料バラが集められ、原料導入から製造、出荷まで徹底したコンピューター管理された近未来型の食肉工場です。2008年初めてMICの手で日本への輸出が始まりました。特殊規格に整形された豚バラは従来の豚バラの常識を変えた販売方法で日本市場に紹介されるようになりました。

2005年、オーガニックポークの生産者Jude Beckerの農場を訪ねた日、彼は言いました。

“オーガニックなんてばかみたいな事を君はよくやるねって、周りの養豚仲間から言われて、変わり者扱いされている”と。

“あなたのやっているオーガニックの時代が必ず来るから頑張って続けて欲しい、そしてMIC と一緒に日本にもマーケットを開拓しましょう。”

この願いを聞き入れてくれ、彼は日本向けにUSDA認定のオーガニックポークを供給してくれることを約束してくれました。

現在では、アメリカ国内のオーガニックミートの需要は2桁台の勢いで伸び彼の農場もずいぶん大きくなりました。Whole Foodsマーケットをはじめ、シカゴ、サンフランシスコの有名レストランにも卸されています。その飼育法が認められ、動物愛護団体からも認定を受けるなどオーガニックを超えた、オーガニックとして全米で人気のトークショーOprahでも紹介されました。

日本でもオーガニックに対する認知度が上がり、私達がお届けしているオーガニック黒豚をお待ちくださるファンの方が増えてきました。
http://www.beckerlaneorganic.com

雪深い秋田で米、野菜、果物を生産し口コミ販売をはじめて35年。現在では自社農場の生産物の多くが毎年に日本全国の同じ家庭に届けられています。さくらんぼ、りんご米、せり、山菜、漬物各種がこの農園の代表商品です。先代の理念がそのまま引き継がれている農家です。現在は実兄の経営する「オーガニックス」が販売代理店をしています。ご要望は043-308-5293へどうぞ。